給与支払いの仕訳
子供たちの春休みも今日で終わり。
あ、雑巾買ってない!とさっき気がつきました。
昔って、雑巾作って持って行ってましたね~。
今は100均で買ってきます。
雑巾システム、延々と続いていてすごい。
相変わらず、ボキいろはさんの動画で
簿記を勉強してますが、昨日ぱらぱらとテキストを見たら
おぉ分かる分かる、という感じでうれしかったです!
テキストだけで勉強しようとして、初日で挫折してたんですが、
YouTubeを見て勉強するだけで身についてますね。
いろいろな方法で勉強できて
本当に今はありがたいですね~。
さて、今日は給料をどう仕訳するか。
ボキいろはさんは、なじみがあるから楽しい回になりますよ~
なんておっしゃってましたが、
「社会保険料」に拒否反応で、楽しくない…。
年金とか高すぎるんだよな~、しかもこれから
もっと高くなりそうだし…みたいなことを
考えると憂鬱になっちゃいますね。
まあ、それはおいといて。
給料は、費用の勘定科目。(わたしにとっちゃ、資産だけど!)
そして社会保険料は、会社が50%以上負担するわけですが、
これは法定福利費という難しいお名前の勘定科目で
給料と同じく費用の勘定科目。
意外と忘れてるんですが、年末調整でお金返ってきた~
なんて喜んでるんですが、
これは所得税や社会保険料を会社が前もって預かっちゃってるんですね。
で、預かり過ぎた分を年末に返すというものなんですよね。
これらは、所得税預り金、社会保険料預り金、
という勘定科目で負債になるんですね。
費用か負債か紛らわしい…。
それにしても、社会保険料の支払いが発生する
130万の壁を見直すという
ニュースがあったけど、どうなるのかなあ?
気になります。