直感の正体。
こんばんは~。
母親が「霊感が強い」というのがあって
その反動からか、
普段、占いとかスピリチュアルなこととか
一切信じないんですが、
今日はちょっとびっくりしたことが。
娘が今日は試合の遠征で
朝早くから元気に出て行ったんですが、
「今日は緊急の電話がかかってきそうだな」
という気がして、携帯電話を常に近くに置いて
すぐ出られるようにしてました。
そうしたら…なんと本当に顧問の先生から
電話がかかってきた!
体調不良なのでどうしたらよいか、
との電話。。えー、朝は元気そうだったのに…
というわけで、バタバタしつつ、
電話がかかってくることが、よく分かったな、
不思議~、直感すごいと思ったわけなんですが、
まあ、よく考えたら何のことはない、
無意識のうちに、そう考えた理由があったんですね。
昨日も娘は、夜遅くまで練習をしていたので
睡眠不足である、そして今日も朝早い、
というわけで無意識のうちに
心配してたんだと思います。
無意識ってばかにできなくて、
人間って多分、それまでの経験などから
いろいろなことを
感じたり判断したりしてるんですよね~。
言葉とかしっかりした思考になる前に
感覚としてそういうものがある気がします。
というわけで、直感というのは
要は経験則が働いてるんだな、と思った次第です。
本日の簿記3級学習。
<商品の売買>
仕入れ⇒費用の科目、
売上⇒ 収益の科目、
この2つはいいとして、
繰越商品(在庫)は、「資産」の科目になるんだ~、
在庫(売れ残り)がたくさんあっても
資産ということ??
<掛取引>かけとりひき
これ!買掛金とか売掛金とか
聞いたことある!
なんだろう~と思ってたけど
その謎が解けました。
掛取引とは、つまりツケ払い。
帳簿につけといて~だからツケ払い。。
よくドラマとかで「マスターつけといて」、
とか見るけど、実際にあるんだろうか?
でも会社同士の取引だと
毎回支払いをするのは面倒なので
掛取引は普通。
売掛金は、得意先から後で売った代金を
払ってもらうから資産の科目。
買掛金は、仕入れ先に後で払う代金
だから、負債の科目。