簿記3級の学習記録

簿記3級取得をめざしてがんばるブログです

約束手形とは

こんにちは~。

簿記。

週末、2時間学習予定でしたが、

無理だなということに今更ながら気がつきました…。

週末って、友達と会ったり、

家族の用事が入ったり、

むしろいろいろと忙しい…。

やりたいことが多すぎる~…。

4月からは仕事を減らしたので

平日の時間の使い方を工夫しようと思います。

 

今回は約束手形

えー、なんか聞いたことあるけど

怖そうな名前…。

要は、

ちゃんと支払います、という約束を

証明する紙(証券)です。

見たことないけど…。

小切手と違うのは、

支払期日が3,4カ月先と、ちょっと

猶予が長いということ。

仕訳としては、

手形を振出す会社(支払いする方)は、

負債として支払手形という勘定科目、

受け取る会社は、資産として受取手形という

勘定科目になる。

 

ふーん、でもどんな会社がこういう手形での決済を

使うのかな、と調べてみると

建設業や卸売業に多いとありました。

確かに、建設業って、客先から支払いを受けるまで

時間がかかるから資金繰りが難しいというのは

聞いたことあるなあ。なので、決済までの猶予が長い

約束手形というのは、使いやすいんですね。

そして、銀行からお金を借りると利息がついちゃうけど、

手形は、振出しても利息がつかない、ということなんですね。

さらに、手形を振出すには、銀行からの審査に通らないと

いけないので、信頼度が高いということらしいです。

でも、この約束手形というのは、

現金化するのに時間がかかることもあり、使う会社も

減ってきていて、2026年には廃止の方向で

電子決済に進んでいるらしいです。

へー。

いろいろと知らないことばかり。。