簿記3級の学習記録

簿記3級取得をめざしてがんばるブログです

悩める中年、電子記録債権

定期的に、高校の同級生とZOOMで

会っているのですが、

みな、それぞれいろいろあるなあという感じです。

夫婦関係とか、子供のこと、親の介護、

衰えてきた体力、健康への懸念、

そして50代を前にして、自分の人生を振り返り、

これからの人生はこれでいいのか、やりたいことを

もっとやっていくべきじゃないのか、と悩む。

何か新しいことに挑戦したい、

でもどうしたらいいか分からない、

悩みはつきない。

そういう時期なんでしょうかね。

でも、そういう自分が抱えている問題も、

友達に聞いてもらうことで、楽になったり

解決のヒントをもらえたりします。

友達ってありがたいものですね。

 

そして、引き続き簿記3級。

電子記録債権に行ってみよう。

前回の約束手形は廃止の方向、ということで

じゃあ、約束手形は何になるわけー?

ということですが、それが電子データを利用した

電子記録債権です。手形って紙ですからね、

紙は紛失とか盗難の恐れがあるし、

管理コストもかかるし、ということで

ペーパーレス化だ、電子データを利用しよう、

ですね。そうすると支払う方は手形に貼ってた

印紙もいらないのでコストも減るし

受け取る方は支払期日が来たら自動入金されるので

あんしん!

仕訳は、約束手形と考え方は同じで

支払い手形⇒ 電子記録債務、

受取手形⇒ 電子記録債権、となる。

そうですか…。

そしてそういった電子記録を管理する

電子債権記録機関という国から認められた機関が

あるんですね。引き続き知らないことばかり…。