走ることへのあこがれ。
こんばんは~。
昨日風が強かったからか、車にめっちゃ砂埃か、
なにかがついて汚れていて、今日は結構近所のみなさん
お掃除されてました。車担当は夫なので(とわたしは勝手に思ってますが)
掃除しないのかなと思ったら、夫が言うには
「きれいにするメリットってなに?
車掃除してる人に、よっぽど言いたかったんだ。また汚れちゃいますよ~って…。」
「きれいにするから、汚れが気になっちゃうんだよね~。」
だって。まあそういう価値観もあるということなんですよ。
若い頃、いつかマラソンを走ってみたいと思っていました。
別にそのころ、ランニングをしていたとかではなく、
42キロ走るという到底無理そうなことをやり終えたら、
どんな感じになるのだろうと思いまして。
そして、数週間、ランニングをしてみて、膝が痛くなってきたので走らなくなり、
結局そのまま走ることはやめてしまったんですが、
最近、突然また走り出しました。といっても、毎日走るとかでは
全くなく、実際のところ毎日の犬の散歩だけで精一杯なので
これが約12キロ、を走ってみようかと。
日々の練習はそれほどしないで、月1回12キロ走るという。
なんか無謀な感じ。
でもって、先月初チャレンジしてみて、ただ先月は
初めの30分は歩いたので、
今日は最初から最後までとりあえず走ってみようと。
そこを目標にして走り始めて、なんとか最後まで止まらずに走りました。
いや、まあほぼ歩いてるように見えたかもしれないけど
いいんです。でもって、約1時間半走り続けてたわけなんですが
そんなに長い時間走り続けたことって
50年近く生きてきて初めての体験ですよ。
すごいな。苦しくなると呼吸に集中、瞑想状態。
走り終わったら、体からなにか憑き物が落ちたような
感じになりました。ふわーっとして気持ちがよかったです。
アイスクリームがおいしかった。あれはすごい食べ物だということが
分かりました。
というわけで、また来月のチャレンジに向けて、
少しタイムが縮められるよう時々走ってみようかと思った
次第です。