野球の思い出。

こんばんは～。

春分の日のお休みいかがお過ごしでしたか。

コロナが猛威をふるうわが家

（最近、3人目の犠牲者発生）

では、みな家にひきこもり

WBCの観戦をしました…。

いやー、すごい試合でしたね。

久しぶりにテレビの前でおぉーっと

なりました。

大谷さんとか見てると、

もう爽やかすぎてマブシイですよ。

でもわたしの中の野球というのは、

そんなに爽やかなもんじゃありません。

息子がね、やってたんですね～、少年野球。

あれは、オソロシイ世界ですよ。

子供がやるのだから、プロじゃないんだから、

純粋に楽しさを味わわせてくれればいいと

思うんですけど…。無駄に勝ちに行くんですね、

オトナが。体が成長途上の子どもに

そんなに球数投げさせちゃ、ダメダヨ～なんて

場面もたくさんありました。

ちょっと強いチームの方が、タチが悪いかも…。

子供のことより、勝負を優先しちゃうんですね～。

試合でエラーしようものなら、ヤジとばすお父さんもいたり…。

そして。親の負担がまあ半端ない。

土日、練習や試合で終日つぶれることもざら。

試合会場までの送迎とかね。

あのー、練習とか半日でよくないっすか？？

と常に思ってました。雨がふるとよっしゃー！と

ガッツポーズとかして…。

この前、職場の人と話していて

その方が、もうわたしは、野球だいっきらいなんです！

というので、なんでかと思えば、お子さんが

少年野球チームに入ってて、

そこのコーチ陣がサイアクだったとかで

「すぐタバコ吸うし、怒鳴るし、野球やってる人は

みんなダイキライだ！」みたいなことを叫んでいて、

わたしも自分だけじゃなかったか、とすっきりしちゃいましたよ。

いや、息子のチームのコーチは、そんなひどい方はいませんでしたけどね。

最後にフォロー。。

わたしにとっては、なんだかな、の少年野球ですが、

夫と高校生の息子が時々キャッチボールしたり、

テレビで野球を見ながら話しているのを聞くと

親子のコミュニケーションツールとして

まあいいとこもあるよね、と思う次第です。